KATOのブログ

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アパレルスタッフがフリーランスになる時代

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  毎シーズン年明けから冬服を揃えだす。KATOです。


 アパレルショップに入った時に感じる、あのハイエナが獲物を見つけたかのような

「待ってました!」と言わんばかりの接客が私は苦手である。まぁ売り上げを伸ばすためには仕方がないのかもしれない。言い方は良くないが、粗利が少ない為に社員教育まで行き届かない業界なのかもしれない。


 余談だが、某量販店で展示されていたジンバルを触ってみたかったのでセッティングをしていたらバッテリーが切れていることに気がつき、仕方なく戻そうとしたら店員が横から入ってくるなり私の手からジンバルを取り上げ、ウンチクを語りながらバッテリーの切れたジンバルを永遠こねくり回していたことがあった。あれも苦手だ。


 まぁそんな理由からか私はここ1~2年ユニクロで服を買う機会が増えた。

 ユニクロの服は良くも悪くもオーソドックスで、低身長痩せ型の私には中々合うサイズもないのだけれど、何か目的の服を買いに出かけても最終的にユニクロのレジ前に立っていることが多い。

 やはり買ってから店を出るまで、ファストブランドのお店の方が満足感がある。何故ならあの手のお店は余計な接客をしてこない

 接客をしないのがいいわけではない。当然ファッションは素人なので、時には相談もしたい。だが一般的なアパレルショップは私のような人間が気持ちよく買い物が出来る環境とは言えない。

 

 お洒落は基準が曖昧だ。素人には自分に似合う服なんて分からない。そこにつけ込んで店側の売り上げと言う名のキバが笑顔の奥からチラリと見えるのが不快なのだ。売りたい気持ちをここまで露骨に見せてくる業種も珍しいと思う。

それに変にオススメされて自らの手でモノを選べないのも不満に繋がっている。


私は長年アパレルで働いている友人がいるのでよく仕事の話になるとアパレル業界のことを聞くのだが、あまり店員が大事にされている印象は受けない。


 日本人の価値観がブランド信仰だそうなので仕方がないとは思うが、アパレルショップで働く人はブランド>スタッフの図式の中で働いているのだろう。その人の能力はお客じゃなくブランド側が売り上げから判断する。これによって、スタッフ間では売り上げによる優劣の差があったとしても、お客から見たらどの人も只々必死に売り付けてくる人達にしか見えない。


 これには別の問題も色々と出てきそうなので一概にそうとは言えないのだが、ショッピングモールなんかの店舗はレジ係だけ残して、どこのブランドでも接客出来るコーディネーターがウロついてた方がありがたいと私は思う。

 そうすれば本当の意味で私に似合う服をオススメしてくれる店員と巡り会えそうだし、店側の勝手な売り上げ競争に巻き込まれながら買い物せずに済みそうだ。


 ブランドの違いに関係なく、アパレルショップで働く人自体が評価される時代が来るといいよね。

 

 

 

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